
Flashにて、選択されているインスタンスの名前付けや、名前の取得を簡単に行うパネルです。
コード派のFlash使いには、クラス名と並んで、インスタンス名の管理はとても重要です。
このパネルを使えば、きっとインスタンス名に関するケアレスミスは減るでしょう。
インスタンス名の一括設定と取得「PI_InstanceName」
選択されているインスタンスに対して、以下の処理ができます。
- 連番でインスタンス名を設定
- インスタンスのライブラリ名をもとに取得
- 設定されているインスタンス名の取得(出力パネルに出力)
- インスタンス名の取得は、取得する入れ子深度を指定可能
以下、細かい仕様です。
- インスタンス名の設定・取得の順番は、すべて、オブジェクトの重なり順を元にします。
- インスタンス名が取得されてないのに、インスタンス名を出力すると「〓〓〓」と表示されます。
ScreenShot
パネル解説
使用例
ダウンロード

MXPファイルになってますので、ダウンロード後、「PI_InstanceName.mxp」をクリックすれば、
EXTENSION MANAGERが起動し、インストールできます。
起動方法
インストール後、Flashを再起動。
メニュー [ ウィンドウ> そのほかのパネル> PI_InstanceName ]で起動します。
対応バージョン
CS4以上です。Macは未検証ですが、たぶん動きます。
動かんかったら教えてください。
以上です。