本日、3つ目のエントリーなので、ちょっとぐったりです。
最後は、Fireworks用こまごまパネル「PI_Utility」の紹介・公開です。
Fireworksをもっと便利に、使いやすくするパネルです。
これまで公開してきたパネルと、結構かぶってますが、見せ方が違います。
機能
Fireworksの機能を拡張するようなものはありません。
よく使う機能を、ひとつのパネルにまとめてみました。
こまごました機能がたくさんあるので、ページ下部のビデオチュートリアルのほうで、
ざっと、ご確認ください。
ScreenShot&パネル解説
ビデオチュートリアル
実際の使用方については、こちらにて確認できます。
※音無し、キャプション説明なしで、しかもせわしないです。すいません。
ダウンロード
MXPファイルになってますので、ダウンロード後、「PI_Utility.mxp」をクリックすれば、
EXTENSION MANAGERが起動し、インストールできます。
起動方法
インストール後、Fireworksを再起動。
メニュー [ ウィンドウ> PI_Utility ]で起動します。
対応バージョン
FireworksCS4以上です。Macは未検証ですが、たぶん動きます。
動かんかったら教えてください。
以上です。
今年にはいってからのこのひと月は、仕事以外の時間は、ひたすらXCODEと向き合う日々だったので、
ちょっと気分転換のため、未公開だった、FW用パネルを公開用に仕上げて、エントリしてみました。
どれも、5年くらいまえからあったものなので、やっとこさ公開できて、うれしいです。
Fireworksの寿命が、少しでも長くなれば、本望です。
(MacromediaからAdobeになった時点で死んだと思ってたので)
これで、Fireworks用の拡張パネルは、ほぼ出尽くしました。
次は、Flashのコマンドとかパネルとか、アップします。
そして、Flashを超えた先には、iOSアプリ・・・を予定。