
以前、ドリッピングビジュアル作成 "DRAW DRIP"を紹介しましたが、デザインリソース作りツール第二弾です。
DRAW DRIPでは、アナログでランダムな部分が肝だったので、今回のDRAW LINEは、マスマチックです。
ラインビジュアル作成 "DRAW LINES"とは
ひたすら大量のドット(小さい丸)で線を描画していきます。
ドットの数や、線の方向、回転、オフセット、、、など、必要以上に細かくコントローラで操作できます。
ランダムプレイもあり、眺めてるだけでも、楽しいです(僕は)。
用途
ブワーとビジュアルを作成し、ええ感じになったら、スクリンショットをとって、
デザインアプリ(fireworksとか)で使用するイメージです。
画面を動画でキャンプチャして、映像リソースとしても使用できるかと。
PI_NumberControllerを使ってます
前回のエントリーで紹介した、高機能スライダー(コントローラと呼んでます)を使用してます。
コントローラの使用法は、以下のエントリーで確認できます。動画もあるよ。
Flash / オリジナルコンポーネント「PI_NumberController」
解説
Flash / オリジナルコンポーネント「PI_NumberController」
バージョン1.2の追加解説
追記です
ビデオチュートリアル
実際の使用方については、こちらにて確認できます。
生成ビジュアルサンプル
実際にどんなビジュアルを生成することができるのか、
1時間くらいかけて、操作しながらキャプチャをとりつづけてみました。
キャプチャしたままの画像を、トリミングして掲載します。
基本的にランダムプレイで動かして、いい感じのにおいがしたら、
手動にかえて、ちょこちょこ操作する。みたいな感じで、生成していきました。
01-20 キャンパス移動

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21-40 キャンパス移動+拡大+回転

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41-50 キャンパス移動+拡大+回転

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モノクロ

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デザイン素材集
さくっとデザイン素材集をつくったので、よかったらどうぞ。

ちなみに、以前にもデザインリソースアップしてます。
FLASH / オリジナルツール / DRAW DRIP で素材集を作りました
ファイルフォーマット
以下のフォーマットで用意しました。
AIについては、ビットマップデータをライブとレースかけてつくりました。
- PNG (adobe fireworks)
- PSD (adobe photoshop)
- AI (adobe illustrator)
案外、ライブトレースかけたデータのほうが、マイルドな感じになっていいです。
ファイルのダウンロード
PNG、PSD、AIとまとめて一式で配置しました(22MB)。
デザインリソースにつかってね
上記のDRAW LINESで作成されたビジュアルや、自分で生成したビジュアルは、
デザインリソースとして、勝手にどんどん使ってくださいませ。