データビジュアライゼーションやインフォグラフィックに関する話題や、作品などを公開します。
1900年から2018年までの地震発生状況を、ビジュアライゼーションしてみました。
20年ごとに分割してグラフを作成しています。
3.11があるので、画面が真っ赤になってますが、3.11を差し引いても、2000年以降、地震が多いですね。
震度7までの震度階級は1996年からなので、阪神淡路の地震で初めて震度7が出てきます。
気象庁は、オープンデータとして、様々な気象に関するデータを公開しています。
https://www.jma.go.jp/jma/menu/menureport.html
その中で、"震度データベース検索"のページがあり、
1023年から現在まで日本各地の地震データを公開しています。
以下の条件を選択し、データを表示できます。
CSVとかではなく、画面に表組みで表示するだけなで、利用するにはコピペが必要なうえ、 一度に100件までしか取得できないので、こまめに取得範囲の日付を変更して取得するという、面倒な手順を踏む必要があります。(せめてページングはほしい)
このページで公開してるプログラムは、GitHubにて公開しています。
オープンソースで公開してるので、自由に利用してください。