データビジュアライゼーションやインフォグラフィックに関する話題や、作品などを公開します。
1900年から2017年までの平均気温の推移を、ビジュアライゼージョンしました。
日本全国とかやりたいですが、データの取得と加工がひと手間必要なので、
今回は主要都市のみになります。
まずは、東京の推移です。長い単位で見ると、平均気温が上昇しているのが、確認できますね。 他の地点と比べると、上昇の幅が大きいですが、都市化の影響が大きい?(推測です)
大阪の推移です。
名古屋の推移です。
札幌の推移です。
那覇の推移です。1957年からのデータしか取得できなかったので、その年から始まります。
観測地点としてデータがあったので、掲載してみました。
さすがに南極寒いですね。あと、表現化の表示は考慮してないので、グラグが切れまくりです。
気象庁は、オープンデータとして、様々な気象に関するデータを公開しています。
https://www.jma.go.jp/jma/menu/menureport.html
その中で、"過去の気象データ・ダウンロード"のページがあり、
過去100年以上にわたる日本各地の気象データを公開しています。
以下の条件を選択し、データをCSVで取得できます。
かなり昔の期間から選べますが、観測地点によって違いますし、
たまにデータの抜けもあるので、
注意が必要です。
このページで公開してるプログラムは、GitHubにて公開しています。
オープンソースで公開してるので、自由に利用してください。