泥棒さんがお仕事されるとき、箪笥は下から開けるそうです。
なぜ下からかというと、下から開けると、開けた箪笥を閉じなくていいからです。結果的に、すべて開けっぱになります。
で、普通に上から順に開けると、次に下の箪笥を開けるとき、いったんさっき開けた箪笥を閉じなければなりません。時間が命のお仕事にとっては、閉じる時間を短縮できるので、得られる時間は重要です。
で、それをファイルエクスプローラのファイルの開け方に取り入れて見ます。
一覧表示のファイラーで、たくさんのフォルダのなかから、とあるファイルを探すとき、上からフォルダを開けて探してしまうより、下から開けて探したほうが、はるかに効率的です。
箪笥の件と同じく、上から開くと、閉じなければ次のフォルダを開けません。
正確には次のフォルダのY位置が下に移動するだけで、閉じなくても次のフォルダを開けますが、「次のフォルダのY位置が変化してしまう=次のターゲットが移動してしまい、探さないといけない」という工程が発生します。
この工程は、非常に無駄で、ストレス度の高いものです。
100歩ゆずって、イージングアニメーションで移動してくれれば、まだ位置の把握は楽ですが、そうもいきません。あっというまに、どこかに移動してしまい、開いたフォルダ内のファイル数が膨大なほど、ダメージは大きくなります。
なんで、フォルダは下(最後)から開きましょう。そうすれば、フォルダを開いたとしても、次に開くフォルダは上にあるので、そのY位置が移動することがなく、フォルダ迷子から開放されます。
これは、FLASHのライブラリにも、まんま応用できます。
すご腕の泥棒さんは、時間が命=真剣度が違うので、こうゆうノウハウは、他にもあるのだろうなぁ。
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